 |
『壬生寺本尊』
大日如来の化身である不動明王
|
|
|
大日如来の化身である不動明王は、怒りによって逆巻く髪は活動に支障のないよう弁髪でまとめ上げ、法具は極力付けず軽装で、法衣は片袖を破って結び、
右手に降魔の三鈷剣(魔を退散させると同時に人々の煩悩を断ち切る)、
左手に羂索(けんじゃく=悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を救い上げるための投げ縄のようなもの)を握りしめ、
背に迦楼羅焔(かるらえん=三毒を喰らい尽くす伝説の火の鳥「迦楼羅(元はインドのガルーダ(金翅鳥))」の形をした炎)を背負い、
憤怒の相で粗岩(磐石(ばんじゃく))の上に「一切の人々を救うまではここを動かじ」と決意する姿です。
不動明王の右(向かって左)に制多迦童子、左(向かって右)に矜羯羅童子を従えています。
経本では、
「内には慈悲を薫じ、外には忿怒を現ず・・・」
とされているように、心の中は優しい明王さまです。
毎月14日(慈覚大師さまの御縁日)には不動明王さまに御護摩をたかせていただいてます。
壬生寺のお不動さまは、沢山の人々(私も含め)をお救い下さいます。
|
|
●大師堂|
●慈覚大師像(彩色,大師堂本尊)|
●本堂|
●地蔵堂|
●土屋文明の歌碑| |
●慈覚大師誕生産湯の井戸|
●鐘楼|
●大いちょう|
●大師堂棟札| |
●慈覚大師像(白木,本堂に安置)| |
○始めにへ|
|
|